シール・ラベル印刷のトンボの作り方

見当合わせ以外にも使われるシール・ラベル印刷のトンボ

シール・ラベル印刷に使用されるトンボって、印刷工程や管理面をちゃんと考えて作ると結構大変ですよね!?当社では、少しでも印刷しやすいように、その後の管理も楽になるように様々な工夫をしています。
例えば、マクラやアイマークの設置はもちろん、商品名や商品コードの記載、版の作成日、版の種類、印刷機の種類と縮小率、色玉等々…。色ごとに十字トンボの長さを変えて版ズレを確認しやすくする、ということも行います。

ちなみにアイマークとは、抜き加工時に一定のタイミングで抜き加工を行うためにセンサーで探知させるマークのことです。上の画像だと、左側についている黒い正方形のことを指します。センサーで探知させる以外にも、複数回機械を通す際の位置合わせの目印として使用することもあります。
そしてマクラとは、印圧を分散させ細い文字やアミ点を潰さないために必要なモノです。上の画像だと左右についている黒い長方形のことを指します。
いずれもシール・ラベル印刷ならではのものなので、一般印刷ではなかなかお目にかからないかもしれませんね。

フナミズ刃型製版流・トンボの作り方 ゼロから作成編

皆様それぞれにトンボの作成方法を持っているかと思いますが、当記事では、フナミズ刃型製版が行うトンボの作り方をご紹介いたします!!まずはこちらの動画をご覧くださいませ!(やや長めなのでお時間あるときに…)

いかがですか?自社製版されている皆様の参考になれば幸いです。

手間を解消!カスタムトンボスクリプト

しかしながら、毎回製版データを作る度にこの作業をするのも大変なんです。データの大きさや色数・面数に関わらず、必ず同じだけ時間が掛かってしまうとなると結構な手間になります。しかも、テキスト入力やトンボの移動など手作業で行うと思わぬミスにも繋がりかねません・・・。

そこで弊社が開発したのが「カスタムトンボスクリプト」
動画で紹介した作業手順のほぼ全てをマウス操作のみで行ってしまう画期的なスクリプトソフトです!

実際の作業手順をカスタムトンボスクリプトを使用した場合と未使用の場合とで比較するとこのようになります・・・

わずか3工程でトンボが付けられます!!
カスタムトンボスクリプトの特徴は作業手順の簡略化だけではありません。テキスト入力の間違いなどのミスを軽減させ、版を作り直しを減らすことにも繋がるのです。
非常に便利なカスタムトンボスクリプト。今年の6月にサブスクリプション版として販売を開始し、現在も多くのお客様からお問合せを頂いております。
無料お試し期間も設けておりますので、気になる方は是非是非ご連絡ください!