
亜鉛版活用事例のご紹介!シーリングスタンプ
先月のブログでは、新製品「2段エッチング亜鉛版」をご紹介しました。今回は、フナミズ刃型製版の亜鉛版がどのような用途で活用されているのか、実際の事例を交えながらご紹介いたします。 弊社の亜鉛版について詳しくは、こちらのペー …
先月のブログでは、新製品「2段エッチング亜鉛版」をご紹介しました。今回は、フナミズ刃型製版の亜鉛版がどのような用途で活用されているのか、実際の事例を交えながらご紹介いたします。 弊社の亜鉛版について詳しくは、こちらのペー …
先日の「ラベルフェスタ2025」にて、弊社の新製品(まだ開発段階ですが)をご紹介しました。 これまでにも厚み1mm・1.5mm・3mmの亜鉛版を製作してきましたが、今回、とあるシール印刷会社様にご協力いただき、亜鉛版の2 …
フルカラー(4C)のシール印刷では、UV照射による材料の収縮現象によって、トンボ1本分(約0.1mm)以上印刷位置がずれてしまうことがあります。ちなみに先日弊社のお客様であった事例では0.5mmのズレが確認できました。こ …
2025年8月2日(土)、浜松町にて「ラベルフェスタ」が開催されます。当日は、業界各社による最新製品・技術の展示や、役立つセミナーも予定されています。もちろんフナミズ刃型製版も出展します!日頃ご愛顧いただいている皆さまに …
シールの抜き加工においては、通常の切り刃に比べるとミシン刃は特に糊がたまりやすいとお聞きします。特に粘着の強い材料を扱う場合、糊残りによるトラブルで作業効率を下げてしまうことも… 今回は、そんなお悩みにお応えするべく、ミ …
先日、全日本シール印刷協同組合連合会様のホームページにて第35回シールラベルコンテスト2025の情報が公開されました!毎年のことですが、コンテストに合わせた製版と刃型を特別価格でご提供させて頂いております! 平圧規定課題 …
凸版を用いたシール印刷では材料の伸縮、版の設置位置のズレ、機械の精度など様々な要因がかけ合わさって微小な見当ズレは発生してしまいます。 その見当ズレを極力目立たなくするためには、製版時にトラッピング処理を行う必要がありま …
未来に繋げたい仲間と技術 (株)フナミズ刃型製版 関口隆弘さん 2007年にフレキシブルダイの製造担当として入社し、17年からはゼンマイ刃を製造する部門のリーダーを務めています。主な仕事は、業務管理をはじめ部下の指導と育 …
グラデーションや写真、画像の印刷において、色見本や画面で見るのと比べて、グラデーションの切れ目が目立ってしまうことはありませんか? また、グラデーションが切れないようにデータを調整したものの、今度は色が濁って汚く見えてし …
先日、九州シール印刷協同組合の工場長会研修会にて、弊社フナミズ刃型製版もオブザーバーとして参加させていただきました。 研修会では、カス上げに苦労する仕事の中で、捨て刃を入れることでカス上げがしやすくなる事例を発見しました …